農業体験農園の開設から運営まで
全国農業図書 (2016/9)
「農業体験農園」は農業者自らが行う農業経営の中で、入園者が農業を体験できる市民参加型の農業経営です。農業者が経営として取り組む魅力のある経営類型であり、市民農園とは全く違う発想に基づきます。
平成28年5月に策定された都市農業振興基本計画でも、消費者が農業を体験し農業理解を醸成する場の提供が求められ、その役割を担うものとして農業体験農園が再び注目を集めています。
農業体験農園は、農業経営に新たな視点を与えるとともに、国民の農業への理解を促進します。
野菜の育ち方
藤目幸擴 農山漁村文化協会 (2005/10)
内容(「BOOK」データベースより)
野菜によって種子を直播きしたり、育苗したり分けるのはなぜ?キャベツやハクサイの結球するしくみは?どうして果菜は花芽の素質が大事?なぜ、ウリ類では摘心や整枝が必要なのか?…。野菜が育つしくみを問い返しながら、栽培のコツをさぐる。
野菜の発育と栽培
藤目幸擴 農山漁村文化協会 (2006/4)
内容(「BOOK」データベースより)
野菜の成育を植物の全体性、器官同士の相関性に注目しつつ解説、実際栽培との関連性についても詳しく紹介。図版、図表も豊富。
ブロッコリー・カリフラワーの作業便利帳
藤目幸擴 農山漁村文化協会 (2010/11)
内容(Amazonより)
ブロッコリー、カリフラワーと新しい仲間のつくりこなし方。2本仕立てや2本植えなどの多収技術、側花らいや極早生種、低温にあたっても紫色にならないアントシアンフリー品種の利用などで単価の高い時期に収獲する方法など。
ブロッコリーの生理生態と生産事例
藤目幸擴 誠文堂新光社 (2010/9)
内容(誠文堂新光社 HPより)
ブロッコリーの生理生態的な特性、収穫後の鮮度保持、生産地の栽培技術についてまとめたもの。カリフラワーについても、その特性と栽培法を解説している。。
はじめてのイタリア野菜
藤目幸擴 農山漁村文化協会 (2015/10/15)
内容
この本では今後日本で消費の増加しそうなイタリア野菜に焦点を合わせ60種類について、その消費拡大の可能性と栽培のための発育特性を、更にどのように利用するのかを紹介するのを目的としました。
この本では欲張って野菜の名前を、和名に加えてイタリア名とフランス名も加えていますので、これで名前が分かり易くなると思います。
観葉植物
高林成年 山と溪谷社; 2版 (1991/08)
内容(「MARC」データベースより)
グリーン・インテリアとして愛されている観葉植物。簡単に入手できるもの、過去にブームになったもの、将来有望なもの、大型植物を中心に、種類ごとに収録し、分布、種類、管理法などを解説する。
農の技術を拓く
西尾敏彦 創森社 (2010/5/24)
内容(「BOOK」データベースより)
農の活力を支え続けてきた折々の技術革新。いかに必要とされ、創案・継承されてきたのか。軌跡をたどり、たくまざる取り組みを洞察。
農業は生きている 西尾敏彦 農山漁村文化協会 (2001/03)
内容(「BOOK」データベースより)
「共進化」「物質循環」「希薄資源の利用」の3つのキーワードを軸に工業とはちがう農業の本質を描く。
はじめてみません蓮? ハスの鉢栽培
嘉住熊二 問い合わせ先:京都府城陽市寺田今堀150-20
0774-52-3680
蓮は中国では「泥中にあって泥に染まらず、花の君子」とたとえられめでたい花として称賛されております。
筆者は城陽市観音堂での蓮栽培の経験と各種出版されている参考文献や京都花蓮研究会会員さんご指導をもとに、鉢と土及び種レンコンが入手できれば誰でもハスの花を咲かせて楽しむことが出来るように、栽培法を中心にまとめました。
花から華へ
賀来宏和 主婦の友インフォス情報社 (2005/11/1)
内容(「MARC」データベースより)
「浜名湖花博」をプロデュースした著者が、ガーデニングの歴史、現状、そして未来について語る。独自の価値観による世界を華開かせていた江戸園芸、さまざまな庭、世界の花祭り等、幅広い内容を含む「花」と「緑」の読み物。
社会園芸学のすすめ
松尾英輔 農山漁村文化協会 (2005/04)
内容(「MARC」データベースより)
人間と園芸・植物とのかかわりを考えるための入門書。人間はどのように植物とかかわり、そのかかわりが植物ならびに人間にどのような効果をもたらしているか、みどりの地球を持続させるにはどうすればよいのかを探る。
植物の不思議パワーを探る
松尾英輔 / 正山征洋
内容(「MARC」データベースより)
心身の癒しや健康・健全な街造りに役立つ植物の不思議なパワーと魅力を、社会園芸学、栄養科学、医学、薬学、心理学、脳神経科学、森林科学などの専門家が分かりやすく解説。
やすらぎのガーデニング
近藤まなみ 創森社 (1999/02)
内容(「BOOK」データベースより)
ガーデニングがブームだけで終わらずに長く私たちの生活のなかに根づき、植物のすてきな力を感じながら、植物が私たちだれでもの身近にいつもあるようになるためにとこの本をまとめてみました。植物好き、花好きがひとりでも多くふえ、あるときはほっとリラックスでき、あるときは元気いっぱいにリフレッシュできるような庭づくりの参考にしていただければ幸いです。
癒しのガーデニング
近藤まなみ 創森社 (1997/01)
内容(「MARC」データベースより)
園芸ブームのなかで注目されているのが、心身を癒す植物の効用。中高年層はもとより、子どもや障害のある人たちも手がけられる癒しのガーデニングを実践をもとに提唱。
花木・庭木・家庭果樹の病気と害虫
藤原二男 誠文堂新光社; 増補改訂版 (2008/10)
園芸福祉をはじめる
進士五十八 創森社 (2004/06)
内容(「BOOK」データベースより)
いまや全国各地でさまざまな主体がそれぞれ違ったねらいを掲げながら、本当に多様な工夫をこらして「園芸福祉」の実践に邁進している様子がうかがえます。家庭で、病院で、市民農園で、福祉施設で、公共施設で。個人、企業、団体、NPO、学校で。花や野菜、果樹を作り育てて、仲間をつくり、充実した活動を繰り広げているのです。
園芸福祉のすすめ
吉長成恭/近藤龍良 創森社; 第6版 (2002/03)
内容(「BOOK」データベースより)
本書で贈る『園芸福祉』は、花・果物・野菜・その他の緑の栽培や育成、配植・配置・交換・交流、管理・運営などを通じて、みんなで幸福になろうという思想であり、技術であり、運動であり実践である。
農の時代
進士五十八 学芸出版社 (2003/2/25)
内容(「MARC」データベースより)
「農」は人間が生存するため不可欠の衣食住のすべてを含む、極めて重要な概念である。自然で、自由にのびのびと豊かに生きられる本来的な人間の生活環境を創造するために、スローなまちづくりで都市とふるさとの再生を説く。
2003年度版「OPEN GARDEN of HOKKAIDO」
ブレインズ (2003)
掲載内容
・応募より選考された「個人のガーデン」
・ブレインズ推薦ショップ
・花大陸Hokkaido など
今年は帯もついて素敵な本になりました。江尻光一先生の「花は見るものではなく 看るものです」・・・素晴らしいメッセージです!
花新聞ほっかいどう
北海道新聞情報サービス
花新聞は、ガーデニングする人、生け花や盆栽を楽しむ人、自然と遊ぶ人、そして花をつくる人などの、「花人(はなびと)たちのための情報新聞です。
月と農業
Jairo Restrepo Rivera (原著),近藤 恵美 (翻訳), 福岡 正行, 小寺 義郎(監修)農山漁村文化協会 (2008/04)
内容(「BOOK」データベースより)
農畜産、加工、食品、健康、そして人の生死と月の満ち欠け(月齢)との関わり。月に導かれ、豊かに生きた中南米農民の伝統的な農法、暮らし方を、素朴な絵とともに紹介。有機農業の知恵満載。ラテンアメリカにこんなおもしろい農業があった。